2013年06月28日

北海道 最終日

早いもので北海道最終日。
もうこの2日間でだいぶノルマは達成したので満足度90%ですが、あと一分張りです。
もうひとつ大事な事を忘れてはイケません。

と言う事で朝10時、バスに乗って札幌中央卸売り市場へ。

海産物の宝庫ですね。


そして絶対に落とせない今回の超目玉


「ウニ丼」

もうこんな贅沢したバチ当たんだろ?って言うぐらい贅沢な代物です。
俺も今までウニ丼だけは食べた事が無いんです。
いつも金を心配して海鮮丼や3食丼にしてしまうんですが
今日だけは高くても奮発して「ウニ丼」に挑戦です。

と言う事で2200円(この辺では比較的安め)のウニ丼を食らってやりました!

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これで完璧にグルメ旅行を遂行しました。

あとは東京へ帰ってダイエットを再開するだけです。


と言う事で新千歳空港。
何故か名残惜しくなり、味噌バターコーンラーメン食べちゃいました!

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あざーす!


北海道ありがとう!
情報をくれた皆様方もありがとうございました!


posted by サトパー at 03:02| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北海道 2日目

2日目は旭川から始まります。
まずはホテルをチェックアウトして、朝飯代わりの「ラーメン青葉」
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このラーメン、元祖旭川醤油ラーメン的な感じで味はウマかったのですが
ちょっとだけケツメドの匂いがしました。そこだけ気になりました。

でも美味しかったのでマル。

朝飯を食った後は「旭山動物園」へ。
まぁ実はこの動物園がメインで楽しみにしてたりするんですが
ブログではグルメについてだけ書きます。
旭山動物園の事は割愛させて頂きます。

午後14時、そろそろ昼を喰わねばなりません。
って事で次のお店は、同じ旭川にある「すがわら」と言うラーメン屋。

ここは、先日たまたま旭川へツアーに行ってた先輩がつぶやいていたラーメン屋でして
ちょっと気になってたので、同じくツイッターで情報を募ったら何人かから名前が挙がって来ました。
じゃぁ間違いないだろうと言う事で入店。

しかし、ここの店の一押しは「塩ラーメン」だそうで、旭川なのに塩?って疑問もありましたが
素直に食べました。

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塩ラーメンのくせにウマかったです。
魚介だしって言うの?そんな感じで濃厚な塩ラーメンでした。

そして忙しい事に、札幌市へ戻ります!
15時に旭川を出発。
18時までにレンタカーを返せばいいのでちょっと余裕です。

だからサービスエリアでジャガイモを食べてしまいました。
イレギュラーです。
ホントは焼きとうもろこしが食べたかったけど、無かったので北海道産のジャガイモを食らう。
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そして17時過ぎに札幌に着いてホテルへチェックインしてレンタカーを返して
最後の晩餐へ向かいます。

が!
この2日目の晩御飯は相当悩みました。
奥さんは「ラムしゃぶ」を、俺は海産物を。
でもどっちもありだし、あっちもいいしこっちもいい。
最後の晩御飯なのでミスはしたくない。

ホントに悩みました。
何度も家族会議を開きました。

んで結果、
ラムしゃぶはずっとラムしゃぶの味、しかし海産物は色々な味が楽しめる
と言う簡単な理由で海産物に決めた。

もう決まったらすぐ行動って事で
情報を頂いていた「はちきょう」へ電話。
すると満席だという悲しい事実・・・
仕方なく、メニューもサービスも同一の姉妹店「おやじ」ってお店に電話。
ギリギリ入れそうなのですぐ向かう。


そしてメニュー見てまた悩む。どれもウマそう。
ウマくないわけがない。

そしてこの店に来たら絶対頼んでやろうと思っていた「つっこ飯」を軸に
「ほっけ」「生牡蠣」「カニアボガドサラダ」「つぶ貝の刺身」などを注文。

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そしてやってきた「つっこ飯」に驚愕。

白いご飯だけ運ばれてきて、その後に店員さんがボウルいっぱいのイクラを持ってきて
「ウィッさー!」って言う掛け声と共にイクラをご飯の上にかけていくんです。
それが尋常じゃない量のイクラを!
こぼれるギリまで入れてくれるんです!

と言う事でこれが噂の「つっこ飯!」


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大満足です。
この店にして良かった。


そんな感じでグルメ旅行の2日目は終了。

posted by サトパー at 02:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北海道 初日

マイレージと休暇が一緒に貯まったので北海道へ。
久々の家族グルメ旅行を決行しました。

今回は2泊3日と言う小旅行なので、その2日半の間にどれだけ北の幸が喰えるかが肝です。

と言う事で6月22日、お昼13時の飛行機でぶっ飛びました。
飛行機って速いんですね
たった1時間半で北海道に着いてしまうのですね。
分かってたけどビックリです。

この日はグルメ旅行の為に朝ご飯は喰わずに家を出た。
なので腹ペコです。
すぐにでも千歳空港で何か食いたかったけど、タイムテーブル上はまだ喰えません。

今回、綿密なタイムテーブル、いや、グルメテーブルなるものを作成して行ったのです。
下手に中途半端に何か食べてしまうと、肝心なモノが食べれなくなる可能性もあるので
まず、絶対に喰わなければならないリストを作成し
更にそれを遂行できるよう、食のテーブルもきちんと立てました。

と言う事で千歳では食べるのを我慢して、電車ですすきのへ向かいます。

16時前ぐらいにすすきのに着き、早速胃袋解禁です。

予定通り最初のグルメは、味噌ラーメンの「信玄」へ。
(今回、札幌在住の方々に諸々情報を頂いたので助かりました)

信玄の「信州こく味噌ラーメン」?、たしかそんな名前の味噌ラーメン。
これが絶品だ、いや、世界一だ!とまで断言されたので食べてみたら

ホントに世界一でした。
超ウマかった。
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ホントはチャーハンとかライスとか餃子も一緒に食べたかったんですが
次があるので味噌ラーメンだけで1軒目終了。

そしてその足でジンギスカンの店「だるま」に向かいます。
ちょうど開店時間の17時だったので待つことなく入店。

ここは何度か来てるので間違いないです。
ウマいです。
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お腹も7割満たされました。


んで今日のサブメインのお寿司へと向かいます。
これから行く寿司屋は回転寿司らしいのですが、北海道の方が全員「ウマい!」って豪語する店です。

レンタカーを借りて回転寿司屋「トリトン」へ行くと、18時前にもかかわらず結構並んでます。
家族連れで賑わってます。
お店の人にどのぐらい待つか確認すると「40分ほど」だそうです。

早く喰って次の町へ移動しなきゃならんのですが
他の店舗に電話してもどこも混んでる・・・
さすが北海道で人気の回転寿司屋!

しかたなく待つことに。


待つこと45分ぐらい。

やっと入店でき、まずは大好きな「えんがわ」、そして「甘エビ」など
いつものコースで頼んでいきます。

途中で「貝の3種盛り」や「アナゴ」でビックリさせられ、メインの「ウニ」
更には溢れんばかりの「カニ」
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ヤバいっす。回転寿司の概念を取っ払ったマイウーなネタばっかです!
こんなに美味しい寿司ならなんぼでも喰えます。


って事で腹いっぱい!


もうだいぶ満足しましたが、今宵の大トリへ行かなければなりません!

札幌市から車で2時間、今夜は旭川でフィナーレを飾ります。


と言う事で夜22時。
急いで下調べしておいたジンギスカンのお店「大黒屋」へ。
ラッキーな事に空いてます!
まぁいつも混んでるのか空いてるのか知らないけど、この日は空いてました。
そしてネットで気になってた「生ラムジンギスカン」を注文!

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これがまたウマいんです。
表面だけ焼けばレアな状態でも食べれるらしく
まさに俺好みのお肉。


と言う事で駆け足で書いてきましたが、これが北海道グルメ旅行の初日でした。

皆さんもマイレージ貯めて北海道へ行きましょう!
posted by サトパー at 02:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月11日

南野さんへ

命日の今日、追悼GIGが華やかに終了しました。
南野さんのバンド仲間、先輩、後輩、仕事仲間、様々なミュージシャンが友情出演して下さいましたよ。
そしてご遺族支援金もこの二日間で「1095850円」集まりました。

あの天下のBOOWYの高橋まことさんもトップバッターを快く引き受けてくださいまして
更にはビックリするぐらいのお香典を頂きました。
まことさんに「BOOWYの印税ですね?」って言ったら引っぱたかれましたけどwww

そんで機材トラブルで時間が掛かってしまい、皆様にご迷惑をお掛けしたことをお詫びします。
バックステージではスタッフ皆で「南野さんの仕業だよな」って話してました。
そんな機材トラブルもLOFTスタッフのご協力のもと、
その場で修理したりしてその後のライブに影響する事はありませんでした。

当然、押すだろうと予想していたイベント
ベテラン揃いで皆様が協力して頂いたおかげでリハーサルはオンタイムで終了。
しかし本番っでは機材トラブル、そして我ら30%LESS FATのMCで押すという事実www

まぁいいっすか?

一回、南野さんの現場で3時間ぐらい押した事ありましたもんね?
それに比べたら可愛いもんです。

南野さんの同僚「ジョイまっくす」さんもこの日の為に出演してくれましたよ。
ロックミュージシャン勢ぞろいのアウェイの中、元気良くMCで盛り上げてくれました。


しかし、南野さんの周りの人は皆熱い人ばっかっすね。
打ち上げ最後の大塚店長の「南野先輩ありがとう」と言う締めの言葉にも感激しました。


イベント内容はとても楽しかったんじゃないでしょうか。
長かったけどw
それでも各ジャンルのバンドマンが想いをぶつける、そんなステージ
他では見れない最高のライブイベントになったと思います。


平日の月曜にもかかかわらず、数多くの方が見に来てくれて
更には実際に来てくれた方の倍近くのチケットが売れるという
来場に来れなかった人の援護もあり
ホントに素晴らしい、南野会が一丸となった日でしたね。

南野さん、こういうの恥ずかしいでしょ?
絶対恥ずかしいよね?
あの場に居たら「いいよ、いいよ、こっそり帰ろうぜ!」って逃げてたでしょ?

でも毎年続きますよ!
南野さんの為ばっかりじゃないから。
あの可愛い3人の娘ちゃんの為でもありますから。
何よりも俺たちの憤りのぶつけ場所でもあったりするんですし。
ってゆうか同窓会に近いですねw



この支援活動に対して、批判的な事を言ってる人達もいるらしいけど
俺は全然気にしませんし、多分誰も気にしてないと思う。
言いたい奴には言わせとけって感じです。

「遺族年金あるでしょ」とか「補償があるんでしょ」とか
額も知らねぇで言ってる奴にはいちいち説明する必要もないかな。
まぁそんな迷惑かけてるつもりねぇし
そこそこの大人たちが皆考えてこうやって集まって支援してんだから
誰にも咎められる必要はないです。

ただただ前を向いて皆で応援して行くだけですから。

だから南野さん、ちょっと恥ずかしいかもですけど我慢してねw
心配しないでもご家族に不自由はさせませんから。


あ、昨日、博多公演を終わったニューロティカのメンバーも駆けつけてくれましたよ。
先日のロティカワンマンの打ち上げでさえ夜中にはメンバー帰っちゃってたのに
昨日の打ち上げには最後まであっちゃんNABOちゃんが居てくれました。
うちのボーカルもノンアルコールで朝まで居ました。
もちろん茂さんもJOEさんも最後までいらっしゃいました。
タダスケさんも金沢から駆けつけてLOFTうどんを作ってくれました。
なんだか小滝橋のLOFTにいるようでした。

この光景を見て天国で苦笑いてる南野さんが目に浮かびます。


あとね、南野さん家からもらって来たシャレオツなジーンズ
ダイエットの効果あって、昨日のステージではけましたよ!
楽屋で皆に大笑いされましたけど
ちゃんと穿けてましたよ!


近々お墓のほうにゆっくり報告しに行きますね。
posted by サトパー at 23:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月10日

支援活動@リキッドルーム

数日前、ゲーム会社の社長でもあり、バンド「milktub」のボーカルでもあるbamboo氏から連絡があった。
「遠藤会の日に募金箱と写真持ってきて下さい、支援金募りますから!」って。

「遠藤会」と言うのは、アニソン会の頂点に君臨するJAM Projectのメンバーの遠藤さんを中心とした会の事。
その遠藤会主催の「漢祭り」と言うイベントが本日リキッドルームで開催されたのです。

漢祭りのオーガーナイザーのbamboo社長は、そのイベントで南野さんのご遺族支援の募金を行ってくれると言う。
ありがてぇ話です。

今日は自ら現場を取り仕切った上にバンドでの出演やMCで出ずっぱりの忙しさの中、
物販販売場で拡声器を持って支援活動を行ってくれたのです。

すげぇー頼りになる男だ。漢だ。

bambooの会社のモーリーとMIYA2さんにも多額の支援をして頂き、開場前の先行物販の際に支援活動開始。
(MIYA2さんは、支援するためにお小遣いをずっと貯めてきましたと言って、決して少なくない額を投入してくれました)
もちろんbambooもモーリーも「南野さんの為っすから」と言って、多額の支援をしてくれました。

そして何より、お客さんが沢山支援活動に協力して頂いたおかげで、本当にビックリするほど集まりました。

この場を借りて心よりお礼申し上げます。
本日集まった支援金は「295,247円」です。
本当にありがとうございました!
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支援活動をすすんで提案してくれたbamboo、支援活動の場を与えてくれた遠藤さん、出演者、スタッフの方々
南野さんを知らない人までもが全員快くご協力して頂いたおかげです。
感謝しかありません。


募金の際にbambooに「本当にありがとね」って言ったら
彼は「俺に出来る事が今はとりあえずこれぐらいしかなくて申し訳ない」
更に
「最低でも娘さんが二十歳になるまで続けますよ!」って。


募金しながら涙が出そうになったけど言わなかった。

「そんなもん、皆で協力して金集めりゃいいんですよ、ロックですから」ってbamboo。


そしてもう一つ
bambooが「南野さんと約束した『BGM FesでZeppを満員にする』ってのがまだ果たせてないんでね、それが心残りなんっすよ」って言ったんですが
去年のbamboo主催のイベント「BGM Fes」は、俺から見たら二日間ともZepp満員だったように見えるけど。

「いや、SOLD出来なかったんですよ、だから約束守りますよ!」って言ってた。

SOLD出来なかったって言っても二日間で4000人以上動員してんのに、約束の為に次はSOLDさせるって。
ホントに頼もしいやつです。


ちなみに今年、
南野さんが勤めてた会社のゲームのブランドのイベントが7月にTOKYO DOME CITY HALLで二日間行われるんですが
そのイベント「キラルナイト」の去年の会場はZeppでした。
2000人以上も動員するビッグなイベントです。
その「キラルナイト」も南野さんが下北沢CLUB 251から始めたんですよね。
毎年確実にステップアップして動員を増やし、今じゃ2000人ぐらい速完する勢いのイベントです。
言うたら、この手のゲーム音楽のイベントのハシリと言っても過言じゃないと思う。
物凄い情熱とパワーで新しいイベントを企画したり、そりゃ無茶だろうって事の突破口を開いたり
ホント面白い人だったんよね。

ちょっとでも面白そうってなれば、どんな面倒な事でも自ら突っ込んで行ってました。
誰かがやってる事を真似するだけなら、さほど難しくない。
先の見えない新しい事をリスクを背負ってやる勇気と行動力が持ってる人間が魅力的だと思う。

今日の「漢祭り」だって、かなり画期的な内容だったと思う。
色々新しい仕掛けがあって、bambooらしい面白いイベントだった。
そういうのを自らすすんで作って行くからこそ、人がついてくるんだろうな。
今日改めて感じだよ。

良い勉強になった。

魅力的な人間には、魅力的な人間がついてくるんだね。


bambooも南野さんもその点ではスゲー似てるなぁ。


書いてるうちに訳わかんなくなっちゃったけど
ありがたくて長文になっちまいました。

あ、日付が変わって南野さんの命日だよ。
今日は新宿ロフトで「南野会」ですよ。
天国から笑って見てやって下さいね。

本日集まった「295,247円」は、今日責任を持ってご遺族にお渡しします。

何度も言うけど、本当にありがとうございました。
posted by サトパー at 01:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月05日

6月11日 帰京

昨夜、ライブ会場を出てホテルに向かったメンバーとスタッフは、誰も自分の部屋に戻ろうとしませんでした。
一人になりたくないんです。
本当に怖いんです。
何が怖いのか説明出来ませんが、一人になった瞬間にダメになりそうな気がしたんかな。

結局、俺の部屋を本部として開放し、お茶とお弁当(楽屋では誰も食べてないので)を置いておき
少しでも何か食べるよう皆さんに言うのですが、誰も食べれませんよね。
そして一人にないたくないと言う事で、近くの居酒屋に何となく出かける人や
俺の部屋で情報を待ってる人や、誰かの部屋で集まって喋る人や
何だかよくわからない夜が明け、東京に帰る日がやってきました。

メンバーの大半を乗せてきていたグランドキャビン号は、証拠品として押収されてしまったので
1台に機材を詰め込み、もう一台にスタッフだけ乗せ東京に帰る事にしました。

一睡もしていない人たちが殆どだったので、帰りの事故が怖かったのもあり
メンバーは全員新幹線で帰す事になりました。

しかしスタッフを気遣ってくれた磯江さんが機材車に同乗する事になり、磯江さんとZIZZスタッフで機材車を
もう一台は俺とジョイさんで帰るつもりだったけど、HIDEKIさんも同乗してくれて3人で。

無理しても仕方ないからゆっくり帰りましょう。
あの時、HIDEKIさんが一緒に乗ってくれなかったらもっと辛かった。
俺とジョイさんだけだったら泣いてばっかでなかなか東京着かなかったよ・・・。

それでも泣くのは帰ってから、今は運転に集中!
そしてサービスエリアで休憩に入ると、外に出て泣いているジョイさんとか。
もう少しだから頑張りましょう。

帰る途中に気づいたんだけど、人ごみが怖くなってたみたい。
トイレに行くのはいいんだけど、後ろを人が通る度にドキドキしてました。
変な奴じゃないかとか、急に襲われるんじゃないかとか
しばらくはこのトラウマみてぇな症状が続きましたね。


そしてHIDEKIさんを途中で降ろし東京に無事到着。
木村さんのバンドメンバーさん宅に機材を降ろしに行って顔見て安心したり
電話で東京に入った事を連絡して安心してもらったり
なかなかキツイ道のりだったけど
南野さんと一緒に帰って来れなかったのが一番寂しい。
大阪離れたら離れたですげぇ寂しかった。

あとは家に帰って号泣ですよ。
男のくせに声出してわんわん泣いてやりました。



今まで、知人にしか語って来なかったけど、去年のあの日はこんな感じだったのです。

このあとに通夜・葬儀をして、すぐさま仙台でGEORIDEライブを行い、
更には東京でツアーファイナルを行った3アーティストの偉大さと
そのアーティストの気持ちを動かし続けている南野信吾って人の事を少しでも分かって欲しくて
でも何をどう伝えたら良いのか分からないので、ありのまま書いてみた。

東京に着いた次の日、色々な方からメールを頂いた。
南野さんと仕事上で付き合いのあった人たちからのメール。
それらの多くには「南野さんには大変お世話になった」と
更に「あの人の情熱は凄かった」と
皆が皆、口を揃えて同じ事を書いていたのが驚いた。
あの人は音楽で業界を変えようとしていた。
そう多くの人が思っていたらしい。

南野さん自身アーティストであり、そして裏方であり
だから演者の気持ちも分かるし、スタッフの気持ちも分かる人だった。
俺にはずっと「バンドは続けなよ」って言い続けてくれた。
例えば仕事で「この日空いてる?」って南野さんが言った時に、
俺が「その日は30%のリハなんです」とか答えると
どんなに急がしい現場があろうと、人が足りない状況だろうと
「それならOK、リハ行って来ていいよ」って言ってくれた。

俺がバンドを続けられるよう最大の配慮をしてくれる人だった。

南野さんがよく「今は多く給料出せないけど、最終的に困ったらあの会社に入れてやるから」って言ってた会社があった。
そん時は冗談レベルの話でいつも笑って聞いてたんだけど
南野さんが亡くなった後に、その言ってた会社から本当にお誘いを頂きました。
まさかそんな根回ししていたとは思えないですが
でもホントになんかあったら俺がそこで働けるよう、何かしらの計算が働いてたんだと思う。

それが今働かせてもらってる会社なんですけどね。
ホントに南野さんの言うとおりになっちゃいましたよ。


たまに南野さんから、仕事あげるからって言われて呼び出されて
でもどう考えてもそんなにやる事ない現場だったりして
「俺今日これでギャラもらって大丈夫ですか?」って訊くと
南野さんは
「大丈夫、大丈夫、とりあえず顔売っておけばいいから」とかそんな事まで考えてくれてました。


南野さんの事を書くと本一冊出来るぐらいになってしまいます。
ホントは命日に併せて本を出版してやろうかと思いました。
3人の可愛い娘ちゃんの生活の為に。
でもなかなかうまくいきませんでした。

俺が今出来ることは、娘ちゃん達の笑顔を絶やさない事です。
その為だったら何でもします。
そう思わせる程、魅力に溢れた先輩だったんですよ。
南野さんを知らない方の為に、俺は南野さんの事をいっぱい語って行きたいと思います。

たまにどうしようもなく適当な人だったけど、面白い人ですよ。

葬儀の次の日の仙台公演の行程表を確認したんですが
東京から仙台までの移動時間が2時間となってました(笑)
あなた飛ばすからって、いくらなんでも無茶ですよ!
皆で南野らしいなぁ〜って笑ってましたけどね。


いとうかなこさんの今後発売されるCDには、ずっと
「Special thanks 南野信吾」のクレジットが入るみたいです。
どんだけサンクスなんですか!


今日は、泣かずに書けたw
もうちょっと葬儀の様子とか仙台公演の様子とか東京ファイナルの事とか
色々書きたかったけど、なんか言いたいことある程度言えたような気がする。

とりあえずGEORIDEツアーと南野さんについて書いてみましたが


今日はもう寝ますね。
posted by サトパー at 03:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

6月10日 本番

ジョイまっくすさんが前説を演じきり、トップバッターのVERTUEUX。
兄さん達もいつも以上のパワフルなステージを魅せてくれました。
途中のMCではボーカルのKEN1さんが一瞬言葉に詰まった時もありましたが
それでも気丈に45分のステージを演り遂げてくれました。

でも俺は、VERTUEUXの曲を聴いた途端に我慢できなくなり、一度ステージを離れました。
このHIDEKIさんとKEN1さんの「VERTUEUX」と言うユニットは、
まさに南野さんが作り上げたユニットなのです。
面識の無い二人を引き合わせ、何か面白い音楽が出来るんじゃないかって言ってました。
ライブらしいライブは今回のツアーが初めてのVERTUEUX。
ツアーが決まった頃から南野さんが
「VERTUEUXはカッコイイ、これから人前に出していけばもっと多くの人がファンになってくれる」って話してて
だから今回のGEORIDEツアーのファイナルの東京では、大トリにしよう!って企みがあったんです。

一発目の大阪ではいとうかなこさんがトリ。
次の仙台では地元が近い木村世治さんがトリ。
そして一番多くの人に見せられる東京のステージではVERTUEUXがトリ。
そうすればもっとVERTUEUXファンが増えるはず!
南野さんの中には確信があったんだと思います。

VERTUEUXの楽曲に南野さんも俺もコーラスで参加しています。
その分思い入れも強かったんだと思います。

だから本番でVERTUEUXの演奏を聴いた時、俺は耐えられませんでした。
東京帰るまでは泣かない!って頑張ってたけど・・・。
しかしステージでは、ベーシストの西山さん、ドラムのモーちゃん、キーボードの磯江さんを含むVERTUEUXの5人が
本気で演奏をしていました。
俺だけが甘える訳にはいかない、今日は絶対にライブを成功させなきゃいけない。
今はライブに集中すべき。
多分全員がそう思って頑張っていたんだと思います。

そして2番手の木村世治さんBAND。
木村さんも一切不安を見せずに、声高らかに歌い上げていました。
もちろんギタリストのヨシツグさんも、ベーシストのキヨシさんも、パワフルなドラマーのヤスヒロさんも
最高のパフォーマンスを繰り広げていました。

事故が遭ったなんて微塵も感じさせない完璧なライブでした。

そして一番気がかりないとうかなこさん
今回の演者さんの中で唯一の女性です。

実はいとうさんは、会場入りする前、ホテルの部屋にいる際に、
外で何かモメ事のような叫び声が聞こえてきたそうです。
その時は誰かが喧嘩してるんじゃないかと思った程度だったらしいですが
実はそれが南野さんだったみたいです。

そんな状態の女性に歌が歌えるのか、いとうさんだけ出演を取りやめるか
でも本人は「大丈夫」って言ってステージに出て行きました。

「こんばんわー!いとうかなこでーす!」

そう、いつものあの天真爛漫な挨拶から1曲目に突入しました。

歌いだしたいとうさんも前のアーティストと同じように、いや、それ以上に
信じられないぐらいのパワーでライブを演りきりました。
ギタリストのヒロムさんもベーシストの神保さんもドラマーのしげそさんも
そしてバンマスの磯江さんも怯むぐらいに、いとうかなこのパワーは凄かったのです。

プロのアーティストって本当に凄いんだって実感させらました。
プロ意識もあるでしょうけど、何よりも全員が南野さんに向けて心から歌ってたんだと思います。

こんな素晴らしいステージを南野さんに見てて欲しかった。
見ててくれてるはずって何度も皆で声を掛け合い、イベント終了まで突っ走った最高のライブ。
南野さんの企画したGEORIDEツアー、ド派手に幕を開けましたよ。
これから仙台、東京って続くから、見守って下さい!

そしてライブが終了。
今回は終演後に各メンバーが物販のところでサイン会をするプログラムでした。
しかし今日ばっかりは飛ばすしかないかなと

でもメンバーは出るって。
「ちゃんと最後まで南野の企画した事をやり遂げる」そう言ってサイン会を行ってくれました。

お客さんの中には事件の事を知っていて、それを何とか聞き出そうとする人もいました。
「今は確認取れていないので分かりません」
そう答えるしかなかったのです。
会場の外には40人以上のマスコミが押し寄せています。
取材をさせてくれと詰め掛けてきているみたいです。

イベンターさんもマスコミ対応を頑張ってくれたのですが、
もう収拾がつかないと。

しかしこのサイン会が終わるまでは、こっちも何も出来ないし言えないし
色々な方に迷惑かけてすいませんでした。
でももうちょっと分かって欲しい、こっちの気持ちも。


サイン会が終わり、全員楽屋に戻り今後どうするか話し合いました。
マスコミが外を固めているので出るに出れない状況です。
それよりも、皆この後どうしていいか全く分からないのです。
多分、俺もそうだけど皆さんも一人になるのが怖かったんだと思う。
不安で仕方ないのです。
情報も一切入って来ません。
誰も助けに来てくれません。
メンバーとスタッフだけでここを乗り切らなきゃいけないんだけど
何をどうしたらいいのか全く分かりません。

そしてイベンターさんから
「もう誰かがコメントしないと収拾つかない状況です」と。

そして今回GEORIDEの唯一の社員の荒井にマスコミ対応にまわってもらいました。
まだ20代の彼には荷が重過ぎると思いましたが、マスコミも社員を出さないと納得しないとの事なので。

では荒井がマスコミ対応している間に、メンバー・スタッフをホテルに逃がそう。
そういう感じでイベンターさん、ミューズホールのスタッフさんのご協力の下
無事に会場を出る事が出来ました。

その時の記者会見がトップニュースで流れたらしいので、見てた方も多いと思います。

でも、現場に居た俺らが一番状況を把握していなかったんです。
外部と話すことも出来ず、警察からも一切の情報を与えられず、
何でこういう事件が起きたのか
犯人は誰なのか、なぜ南野さんなのか
ツイッターもテレビもネットも一切見れない精神状態だったので
おそらく東京でニュースを見ていた方のほうが詳しかったと思います。
本当に何も教えてくれないんです。
知るのが怖かったのも事実です。
posted by サトパー at 02:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月04日

6月10日 GEORIDEライブツアー初日


この日はタイムテーブル上では会場に13時入りとなってました。
今回俺は舞台監督という立場で同行しているのと、もともと心配性なので
ちょっと早起きして会場の下見に出かけました。
11時半ぐらいに会場に行き、ミューズホールのスタッフさんに挨拶をし
もし可能であればちょっと早く機材を入れ込みたいと相談する。
少しぐらいなら早く入っても構いませんと仰ってくれたので、
俺の乗っていた車を駐車場へ取りに行く事にしました。

駐車場へ向かう最中、南野さんへ電話をする。
もしもし?起きてますか?
はい、大丈夫よ。
今日ですが、準備出来たらちょっと早く会場入りしてもらえませんか?
何時に行けばいい?
寝てましたよね?
大丈夫よ。
こっちの機材を先に入れちゃうので、15分ぐらい早く来てもらえれば助かります。
了解!
まぁそんな急がないですけど、機材搬入に時間掛かりそうだからちょっと早めにお願いしますね。
はいよ〜。

これが南野さんとの最後の会話になってしまった。
昨日朝方4時まで呑んでたから、結構辛かったはず。
なのに俺の電話で起きて、文句も言わずにすぐ行くよ〜って明るく言ってくれた南野さん。


そして俺は12時頃に1台目の機材車を会場に乗り入れて、機材搬入開始。
1台目の機材が入れ終え、車を駐車場に戻し、そしてステージに行き、
舞台セッティングを始めました。

その頃にタイミング良く2台目の車が到着し、スタッフさんやアルバイトさんで4階の会場まで機材をどんどん運んで来ます。
そして南野さんが3台目を乗り入れて、それらの機材もスタッフさん達によりステージまで運ばれてきます。
いわばピストン輸送です。
車から送り出す人、車からエレベータまで運ぶ人、エレベータからステージまで運ぶ人
そのようなピストン作業でどんどんリハーサルの準備が進められていきます。

俺はずっとステージにて舞台の準備。

荷物を入れ込み終わった南野さんは駐車場へ車を停めに行くのです。


舞台の準備をしていると出演者の方々が続々と会場に到着します。
その時、誰が言ったか忘れてしまいましたが
「今この近くで通り魔事件があったらしいよ!」
「凄い人だかりで、この辺一帯が封鎖されてるみたい」
そんな話が飛び込んできました。

まだ出演者が全員会場入りしていないし、お客さんもこれから夕方にかけていらっしゃるし
それと申し訳ないけど野次馬根性があったのも否めません。
俺は一度会場を出てどのぐらいの騒ぎになっているのか見に行きました。

会場を1歩出るとすぐ近くで人だかりが出来ていて
警察がロープを張り道路を封鎖してます。
いとうさんとかまだ会場入りしてないけど大丈夫かな?

この時、携帯のカメラで人だかりを撮ってツイッターでUPしました。
「ただ今会場の近くで通り魔事件発生。ご来場する方はお気をつけ下さい」と。
それが後に、その日一番のRT数となってしまい、後悔しました。

もちろん、その時はまさかうちの関係者だなんて思いもしません。

再び会場に戻りリハーサルを始めます。
この日のリハーサルの順番は、木村世治BAND、いとうかなこ、VERTUEUX。
まずは木村さんのリハを行います。

リハーサル開始してまもなく、GEORIDEスタッフの荒井が俺のところに顔面蒼白でやってきました。
この真っ白な顔を見た瞬間に何か良くない事が起きたなって何故か感じました。
荒井が「ちょっといいですか」と深刻そうに俺を呼び出します。
リハーサル最中に舞台監督が呼び出されると言う事自体何かがおかしいです。

そして急いでホールの外へ。

すると荒井が「南野さんが刺されました」と。

何言ってやがんだこいつは?
普通だったらふざけんな!ってぶん殴ってるとこです。
冗談じゃねぇぞ!って。

でも、悲しいけど一瞬にして理解してしまったんです・・・。


かなり危険な状態らしいと言われ、もう真っ白になってしまいました・・・。


絶対大丈夫!南野さんなら絶対大丈夫!死ぬわけねぇじゃん!って
何度も何度も願いました。本気で願いました。
ツアー飛ばして入院してくれてもいいです、1ヶ月ぐらい休んでもらってもいいです
だから生きて下さいと。


とりあえず今はリハーサル最中。
こんな時でも仕事の事を考えてしまいます。
と言うか、最悪の事を考えないように、そうならないように
今は通常通りに物事を進めなきゃいけないっても思った。

絶対大丈夫だから、何かあったらまたすぐ教えろって言って
俺はステージに戻りました。


当然何も知らない木村さんとバックのミュージシャンの方々は普通にリハを続けています。
俺が今やる事は、南野さんが休んでもいいように現場を取り仕切る事のみです。

「さぁ、じゃぁ次の曲いきましょうか」なんて言って仕事に戻りました。

普通にしよう、普通にしよう、メンバーに悟られてはいけない
そう強く思いながら、南野さんに何も無かったって、人違いや勘違いだったって願い、
一生懸命リハーサルに集中したつもりだったけど
木村さんが
「おい、サトパー、どうした?何かあったか?」って。

え?大丈夫ですよ。
「何か調子悪そうだな?」って。

すぐバレちゃうような自分が情けなくて。
後から訊いたけど、相当おかしかったって、俺の態度。


そして木村さんのリハが終わり、次はいとうかなこBANDのリハです。
このあたりの記憶が曖昧です。
いとうさんのリハを全然覚えてないんです。

思い出せるのは、全体のリハが終わった頃にVERTUEXのHIDEKIさんが
「南野はどうした?俺の衣装をあいつが持ってんだよ」って言って来た事です。
こんな時に何言ってんっすか!って思ったけど
メンバーは何も知らないので仕方ないんです。
どうしていいのかわからなくて
「南野さん、体調悪くて近くの病院に行ってるみたいです」って今思えばもうとっとマシな嘘あっただろうに・・・。


あの時、南野さんが倒れてから、スタッフ同士で話合い、メンバーには内緒にしようって決めました。
出演者に話したら大混乱すると判断したので、事件の事は伏せました。
まだ状況も分からないし。

そしてツイッターを見てたHIDEKIさんが
「さっきの被害者、亡くなっちゃったらしいな」ってボソリと言いました。

え?

すぐさま荒井のところに行き詰め寄りました。
「南野さんは!?」って言うと
荒井が無言で頷いたんです。


南野さん、どうしたらいいの?
こんなんどう対処したらいいの?
いっつも現場から居なくなっちゃったりして、その度に俺らでフォローしてきたけど
これは無理っすよ。
どうすんっすか
何してんすか。



もし南野さんがこの場に居たらどうします?
そう考えた時に、あの人ならいつもの感じで
「大丈夫、大丈夫、ライブやろうよ」って言うと思ったんです。
そう勝手に思ったんです。


あとで誰に責められてもいいし、誰が文句言って来てもいいし
こんな時南野さんだったら絶対ライブやるじゃん
そう俺は判断したのでライブを演ることを勝手に決めました。


ライブ終わるまではメンバーには言わない、俺が責任持つからこのまま隠してライブを行う!
そうスタッフには話し、何事も無い様にふるまう事を命じました。
ただ一人、南野さんの昔からの後輩であり、今回のツアースタッフである中村君には
南野さんのそばに行ってもらいました。
彼が一番辛かったと思う。
南野さんと会ってしまっているから想像できないぐらい辛かったと思います。

会っていない俺たちは、まだどこかで「嘘でしょ」って思う事が出来たから。


でも、開場前に出演者の誰かがツイッターを見て
「おい!東久留米市の南野って名前出てるぞ!どう言う事だ!」って叫びました。

この時、木村さんを始め何人かの方はネットで被害者は南野さんって知ってたらしい。
でも俺らが隠そうとしている事を察して、知らないフリをしていてくれたって。

でももう隠し切れないので、全員に集まって頂き南野さんの訃報を伝えました。



泣き崩れるいとうさんを見て、やはり今日はもう中止にするしかないかなって思っていると
HIDEKIさんが「どうすんだ?」って言うので
「演るに決まってんでしょ!南野さんだったら演れって言うでしょ」って答えると
「そうだよな!」って言って

そして全員が全員
南野さんの為に最高のライブを演ろうぜ!って。
完璧なライブを演り切ってみせると誓ってくれました。


スゲェー頼もしかったです。
だから南野さんもこの3組のアーティストを応援してたんだなって納得しました。

あの時皆で組んだ円陣は本当に忘れられません。
皆さん、物凄い辛い精神状態でこれからステージに立とうとしている
誰よりも早く南野さんのとこに行きたかったはずなのに
最高のショーを南野さんに魅せてやるって。

それもこれも、南野さんだからこそ
皆の想いが一つにまとまったのも南野さんの人柄あってなんですね。


楽屋では誰一人喋ろうとしない重い雰囲気だったけど
演るって決めて開演時間が迫るにつれて
いつものプロの顔になっていく演者さんを見てて、ホントにスゲーなって思いました。
俺はちょっとでも気を抜くと崩れ落ちそうになっちゃうのに
何をどうしたらあのパワーが出るんだろう?


そして開演時間
前説の「ジョイまっくす」登場。
このジョイさんの最初の一言で開場の雰囲気がどうなるか、正直心配で仕方ありませんでした。
しかし「こんばんわー!ジョイまっくすで〜〜す!」って明るく元気にステージに出て行ったジョイさん。
いつものように、いや、いつも以上に会場を沸かせて場を盛り上げてました。

そのジョイさんのプロの前説のおかげで、続くアーティストさんも負けてられないって思ったそうです。
posted by サトパー at 03:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年6月9日 GEORIDE前夜祭

2012年6月9日

南野信吾さんがレーベルマスターを勤めていたGEORIDEというレーベルのライブツアーが6月10日から始まります。
その前日の9日のロックの日は、その前夜祭を兼ねて名古屋にてライブ。
出演者は、「いとうかなこ」、「カリキュラマシーン」、「木村世治」の3組です。

この日は車3台に別れて東京から移動しました。
まずは俺が運転する木村世治BAND号が一番目に東京を出発。
そして南野さんが運転する「いとうかなこ&VERTUEUX」号が続く。
もう一台の車には、前夜祭には出演しないミュージシャンと機材を乗せて明日大阪で合流予定。

6月9日、名古屋サンセットストリップにて「GEORIDE ライブツアー前夜祭」イベント決行。

無事成功にライブは終了し、午後22時、俺と木村世治BANDメンバーで大阪に向けて出発。
まだ機材や諸々の支度が済んでなかった南野さんが運転する車は、45分遅れの22時45分に名古屋を出発。

名古屋から大阪への移動、俺の運転する車はガソリンも満タンだったので
高速道路に乗ってすぐのサービスエリアで買い物をしただけで、すぐさま大阪に向かい、
そのままノンストップで12時ジャストぐらいに心斎橋のコンフォートホテルへチェックイン。

後続車はまだまだ着かないだろう、と言う事で俺は一旦シャワーを浴びようかと思って
まずは車を駐車場に停めに行く。
長堀駐車場と言うところに車を駐車し、ホテルへ戻ると
なんと後続車に乗っていたメンバーが到着したところだった。
時間は12時20分ぐらい。

メンバーに「もう着いたんですか?!早くないですか?」って訊くと
全員が声を揃えて「南野の運転怖ぇよ!あいつ飛ばしすぎだよ!」と。

それにしても早すぎる。

訊くところによると、サービスエリアでゆっくりガソリン休憩をし、
そして、かなりのスピードで大阪に向かって来たらしい。
助手席に乗っていたベーシストの西山さんが「俺、超怖かったよ・・・」と仰ってた。
後ろのほうに乗っていたギタリストのHIDEKIさんも「あれヤバいぜ、いつか事故るぜ・・・」って。

そして皆さんお疲れのようでホテルへ素直にチェックイン。
時間は深夜12時半。


移動中に食事休憩を取らなかったので、チェックイン後に皆それぞれ食事に出かけました。

木村世治BANDは軽く居酒屋へ。
俺はHIDEKIさんから「軽く飯だけ食って帰ろう」って誘われたので二人で「タコタコキング」と言う居酒屋へ。
あとの皆さんはそのまま寝たり何処かへ食べに行ったりという感じ。


タコタコキングでHIDEKIさんと食事をしていると、なんと同じ店に南野さん・いとうかなこさん・スタッフの中村君が入ってきた。
ヤバい!見つかったら合流する事になって長くなる!(笑)
一瞬にしてそう思った俺とHIDEKIさんは、なるべく存在を消す事に集中しました。

南野さんが通り過ぎ、いとうさんも通り過ぎ、そして最後の中村くんだけが俺たちに気づきました。
「何やってんっすか!一緒に呑みましょうよ!」と話しかけてきた中村君に
「しーっ!俺らすぐ帰るから内緒にしといて!」って。

という訳で同じ店に俺とHIDEKIさん、南野さんといとうさんと中村君の2チームが別々で呑んでました。

そこにキーボーディストとの磯江氏が一人でフラりと入店!
「磯ちゃん、こっち、こっち!」と言ってHIDEKIさんが誘う。
早く帰りたいなら向こう(南野さんチーム)に見つからないようこっちで呑もうよ!(笑)

そんな感じでしばらく呑んでいたら、HIDEKIさんが「じゃ俺は帰るぜ」って店を出て行きました。

残された俺と磯江さんで、どうしますか?ホントにこのまま見つからないように帰るか
それとも最後はちょっとだけ顔出して帰るか?

と言う事で、午前3時。
俺と磯江さんは最後に挨拶だけして帰る事に決心しました。


やたらと盛り上がっている南野さんといとうさんと中村君。
そこに俺と磯江さんが急に登場。
当然皆ビックリします。
「なんでいるのー!?」と、いとうさん。
「いとうさんの声がうるさくて見に来ましたよ〜(笑)」
そんな感じで結局、誘われるまま南野テーブルにつくことになる・・・。

その時の南野さんは、俺が初めて見るぐらい酔っ払ってました。
あれ?南野さんってこんなに酔う人だっけ?って思ったのが記憶にあります。

その後は何だかんだ5人で朝4時まで呑みました・・・。
そして解散。

それが、俺が南野さんを見た最後でした。
あんなに楽しそうに酔っ払ってた南野さん。
もう2度と会えないなんて思いもしなかった。
普通考えられない事だからね。
posted by サトパー at 02:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月01日

ベジフジン曲解説「盈月」

さて、思い出したように曲解説を書いてますが、待望の2曲目です。

読み方が難しい「盈月」(えいげつ)

この曲は30派の名曲「他人妻」に代わる代表曲を目指して作りました。
なのでイントロのリフはオクターブ奏法でメロディを奏でてます。
曲全体が出来るまではそう時間は掛からなかったかと思います。

ちょっと変化球が、サビ前のコーラス部分。
未だに何を言ってるのか意味不明ですが、今までに無いリズムのコーラスに仕上げております。

あと最後のサビの部分はちょっと皆で悩んだかな。
ドラムだけになるとこね。
ギターも入れるのか、ベースとドラムだけにするのか、斬新にボーカルだけにするとか
色々なパターンを組み合わせてやってみたけど、今のドラム&ボーカルがしっくり来ました。

ギターソロは久々のハモリギターです!ww
このソロも全然思いつかなくて、レコーディングスタジオに向かう車の中でずっと考えてても
全然浮かばなくて
とりあえず一回試しに弾いてみます!って言って適当にアドリブで弾いたら
ソウタが「それ、いいじゃないですか!」って言ってくれたので
調子に乗ってもう1本、ハモリを入れた次第です。

30派の楽曲はこういう偶然の産物が多かったりしますねw

んで俺の知らないところでボーカル録りも行われてて
スタジオに来て完成を聞いたらスゲェービビリました。
歌もハモってて超カッコイイ歌になってる。

リハでは鼻歌レベルぐらいの中途半端なメロディしか聴いてなかったので
録り終えたボーカルラインはすこぶるカッコ良かったです。

このアルバムで1位、2位を争う名曲だと勝手に思う。

コードは4つぐらいしか使ってませんのでコピーは比較的易しいですよ。
全国のコピーバンドの皆様、宜しくお願い致します。
posted by サトパー at 11:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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